そろそろコマガイズム始めます。

コマガイズム

そもそも「コマガイズム」とはなんぞやという話から。

普通のサラリーマンからIT企業の経営者になった私の経験やら失敗やらそれなりに

勉強してきたことを若い社員たちに向けて下ネタに置き換えて飲み会の席で熱く語っていたところ

思った以上に評判となり飲み会のたびに立ち飲み席ができるほどになってしまった。

これじゃゆっくり飲めないぞと思い「いっそのこと社員研修にしちゃおうか」ということで

始まった伝説の企業内研修。私の名字である細貝を「コマガイ」と呼ばれたことが語源。

ヒートアップしたとき以外は下ネタを封印して女性にも楽しんでいただける内容になっております。

ではそれっぽいこと書きますか。

日本という国は資本主義経済です。

小学校や中学校の社会の時間になんとなく聞いたことあると思います。

わかりやすく言えば資本主義経済とは日本国民全員参加のマネーゲームです。

日本という国で生活している以上はこのゲームに参加しなければなりません。

当然ながらゲームには勝つ人と負ける人がいます。何が違うのかといえば・・・

ゲームのルールを知っているか知らないかです。

残念ながら学校で教えてくれるのは言葉の意味だけで肝心のルールは教えてくれません。

見えない大きな何かがルールを教えないように圧力をかけているのでしょう。笑

このゲームの存在に気づき、ルールを自分で勉強した人だけが勝てる。

それが資本主義経済というゲームの特徴です。

このゲームのプレイヤーは「資本家」と「労働者」の2種類だけです。

だから資本主義。もっと言えば資本家が主に義だから資本主義ということです。

ざっくり例えば。みなさん(労働者)は今カジノにいます。

目の前のポーカーテーブルに無理やり座らされ、自分の持ってるお金を全部差し出します。

座った目の前にはディーラー(資本家)がいてカードが配られます。

みなさんは仕方なくカードを開きます。・・・けれどポーカーのルールを知りません。

その先の展開は予想できますよね。

資本家はドンドンお金持ちになり、労働者はいつまでもお金持ちになれません。

これが世の中の現実です。

だから資本家がエグいとか労働者が可哀想とかいう話ではありません。

資本家になりたければルールを勉強し、ルールを作る側になればいいし、

労働者になりたければみんなと同じように普通に生活していればいいのです。

どっちを選ぶかは自分で決めればいい。

小さな頃から一生懸命勉強していい学校に入り、

公務員や大手企業に就職して出世レースを勝ち抜きながら家族を養い、

定年まで勤めあげ退職金をもらって悠々自適な老後を過ごすのが幸せな人生。

というジャパニーズドリームがありました。

でもそれって本当に幸せなのか?言ってみれば労働者だよね?

まぁ色々考えてみてください。

このゲームのルールを知りたい人のために少しずつ私の知識と経験を公開します。

それがこのブログのメインテーマです。カツサンドがメインではありません。

では続きはまた今度。

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