デキる男って自分のスタイルがあって我が道を行くイメージがあるよね。
でも実はデキる男は意外と素直です。むしろ素直じゃないとデキる男にはなれません。
デキる男は自分が「何も知らない」ということをよく知っています。
その情報が良いか悪いかの判断をする前にまずは全部受け入れてしまいます。
たとえ年下だろうがライバルだろうが相手の意見に対して壁を作りません。
「なるほどねぇ。そういうのもありか。」これは私の口癖。
どんなに仕事ができても現在の自分の知識の枠の中で動いているに過ぎないんよ。
新しい情報や知識を素直に取り入れることができればさらにデキる男になっていきます。
叱られたときに凹んでしまう人がいます。
叱られるということはまだ見込みがあるのです。見込みがない人は叱られません。
自分の弱点を指摘されたのですから素直にそこを直せばいいのです。
デキる男は意外と素直です。
素直に聞き入れる人は叱ってもらえるので成長します。
そして素直に聞き入れてくれる人に情報は集まるのです。
素直に聞いてくれない人に教えてあげようと思わないからね。
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